検疫その2-マイクロチップ
2004年 12月 22日
次に、とりあえず獣医さんの所に行き、事情をお話しましたところ、猫のマイクロチップは初めてだけど、特に問題は無いのでマイクロチップが届いたら早速装着しましょうと言うことになりました。4-5日で届きました。ただ、サーシャはかなりナーバスな猫で挿入のときに動くといけないので、鎮静剤を使うことにしました。大きなおとなしい犬なら“はい、チクリ”で終わりらしいのですが、彼女は飼い主の私が困るほど大騒ぎをするので、やむを得ず薬を使ってもらいました。マイクロチップがうまく入らず、読み取れなくなるよりは良いだろうと判断しました。マイクロチップの費用は数千円です(サーシャの場合麻酔を使ったのでトータルで一万円弱でした)。数時間後に麻酔からさめたサーシャを引き取りに行くと、すっかり機嫌を悪くした彼女がケージのなかにたたずんでいました。
1週間ほどおいて再び獣医さんに行き、一応リーダーでマイクロチップの番号を確認してもらってから、第一回目の狂犬病のワクチンを打ってもらいました。この作業はさすがのサーシャでも騒ぐまもなく終わったのでよかったです。リーダーはちょうどバーコード読み取りの機械と同じような形状をしていて、かなり離れた距離から(20cmくらい)でも読み取れました。一ヶ月後に2回目のワクチンを打ちに行く予定です。
おつかれさま、サーシャ。
1週間ほどおいて再び獣医さんに行き、一応リーダーでマイクロチップの番号を確認してもらってから、第一回目の狂犬病のワクチンを打ってもらいました。この作業はさすがのサーシャでも騒ぐまもなく終わったのでよかったです。リーダーはちょうどバーコード読み取りの機械と同じような形状をしていて、かなり離れた距離から(20cmくらい)でも読み取れました。一ヶ月後に2回目のワクチンを打ちに行く予定です。
おつかれさま、サーシャ。
by Cawa-miu
| 2004-12-22 15:49
| ヘルシンキに向けて
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