元ヘルシンキャットと猫の塔
2007年 04月 17日
とりあえず、(またまた)暫定的にスキンとタイトルを変えてみました。
ちょっと見づらいので、時間ができたら少しづつ変えて行きたいと思っていま~す。

サーシャのロシアンスマイル、よく描けているな~と関心しました。

おかげさまでサーシャはとても元気にしております。4月2日で4歳の誕生日を向かえました。
相変わらずのお転婆娘です(笑)。

私は新学期が始まりすでに講義の予定も組み込まれていて、結構忙しくしております。学生のころは、大学の先生は何でも知っていると思っていたのですが、私はまだまだ授業の前に下準備をしないと(汗)、、、。
ブログもゆっくりペースですが続けて行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします!
あけましておめでとうございます
2007年 01月 01日

気がついたらブログを始めて早2年が過ぎていました。
ここまで続けてこられたのも、いつも応援してくださっている皆様のおかげです。
どうもありがとうございました!
ヘルシンキ生活もあと少しですが
本年もどうぞよろしくお願いいたします♪
2007年元旦
ユンコ&サーシャ
よいお年をおむかえくださいませ!
2006年 12月 31日

気がついたら大晦日になってしまいました。
ホント、月日の流れるのは早いですねぇ(しみじみ)
今年もいろいろな事がありましたが、トータルすればよい年だったかなと思っています。
2007年はどのような年になるでしょうか。

日本を満喫しております
2005年 12月 29日
25日に無事帰国して、日本での生活を楽しんでおりまーす♪
ヘルシンキにいる時より忙しい毎日で(苦笑)、みなさんのところに遊びにいけなくてごめんなさい。
日本は思った以上に寒くてビックリしています。ヘルシンキで着ていたコートをそのまま着てちょうどいいくらい!
お留守番中のサーシャですが、
ヘルシンキのヒヨコマメ特派員から
”快食快便”
との情報が入ってきております(ありがとうございますっ、感涙)。
去年の12月からはじめたこのブログも、今では本当にたくさんの方が遊びに来てくださるようになりました。
この一年いろいろな事がありましたが、皆さんからのコメントにどれだけ助けられていることでしょう。
このブログのおかげで、ヘルシンキでの一人&一匹の生活でもホームシックにもならずに過ごしていられます。
何しろたとえネガティブな出来事でもブログネタになるので(笑)、書いているうちにスッキリしてきたり、皆さんからの励ましに救われたり、、、
本当にこのブログをやっていてよかったなと思います。
次回の更新は来年になってしまうかもしれません。
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ!
来年もどうぞよろしくお願いいたします♪
ユンコ&サーシャ
バトン再び♪
2005年 09月 19日
それは



”王様の耳はロバの耳~”と叫ぶものでもありません
映画バトン
でございました。
最近とんと映画を見ていませんが、実験セットをシェアしているロシア人と先日映画の話をしていたところだったので、ちょっと書いてみようかなーと。
Q1 : 所有している映画の本数は?
一本です(汗)
Q2 : 最後に買ったDVDは?
アンパンマンのリトミックとか、、、姪っ子に(苦笑)。
自分で買った映画のDVDは”眺めのいい部屋”です。
あとはライフログにある”ニューヨークシティーバレー、ワークアウト”。
一時期重力にまかせて崩れていく体系をなんとかしたいと思ってやっていました(ほとんど3日坊主)。
今は、、、あきらめました(苦笑)。
Q3 : 最後に観た映画は?
飛行機の中で何か見ているはずなのですが、覚えていないんです(汗)。
どうしても思い出せない、、、マズイ、すでに記憶力の減退が始まっている。
たぶん、あまり感動しなかったからかと、、(←言い訳)
バトン拾ったわりには、ちゃんとした回答でなくてゴメンナサイ
Q4 : よく観る、または特別な思い入れのある5本は?
(勝手に10本に変更してしまいました)
1.バベットの晩餐会
とても地味な映画ですが、何度観ても心が温かくなります。
お料理好きな方でしたら、是非一度ご覧ください、絶対お薦めです。
”まずしい芸術家はいません”という名セリフの出てくる後半のシーン、感動です。
DVDが復刻にならないかと節に願っている映画です。
2.惑星ソラリス(タルコフスキー版)
タルコフスキーの映画、はじめてみたのはノスタルジーでした。
なんだか、難しいなぁ、というのが感想、でも映像はとても美しかった。
次にこの惑星ソラリスを見て、感動しました。
バッハのオルガン曲と、美しい風景が今でも浮かんできます。
近未来都市を表すチューブが登場するシーンがあるのですが、何と首都高速の赤坂トンネルが出てくるのですよー。
一応SFなのですが(たぶん)、ちょっと不思議な感じの映画です、ラストのシーンでは
”あっ”と言わせます。
3.ニューシネマパラダイス(不完全版)
これも音楽と共に有名な作品ですが、不完全版で感動したあと、完全版を見て、ストーリーがあまりにも変わって感じるのでビックリしました。
編集で映画ってこんなに変わるものなのだなぁ、と思いました。
この作品に限っては私は後半の一部を大幅にカットしてある不完全版(というのでしょうか)の方が好きです。
これもラストシーンでジーンときます。
4.ベルリン天使の詩
ヴィム・ヴェンダース好きなんです、この作品の続編はちょっといただけなかったけど(でも、オットー・ザンダー好きなのっ☆)
モノトーンとカラーを面白く使い分けています、元天使役で刑事コロンボのピーター・フォークが出てきて、笑えます。
”元天使達、、、特に安二郎、フランソワ、アンドレイに捧ぐ”
というテロップが流れ、それもチョット感動。
5.ロレンツォのオイル
これはサイエンスをやっている人には是非見て欲しい映画です。
まったくの素人が、息子の不治の病を知ってから研究を始めて、その治療法をあみ出したという感動実話です。
6.ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ
これもヴェンダースの作品ですが、ドキュメンタリーです。
90歳以上にもなるミュージシャン達がそれは生き生きと人生を楽しんでいて、とても励まされます。
もちろん音楽も素敵ですが、人生の後半こうありたいと思う素敵な人達が沢山登場します!
7.バグダットカフェ
8.フライドグリーントマト
共に派手さはないですが、心がじんわり暖かくなる作品です。前者は、名曲”コーリング ユー”
でもおなじみですねっ。
9.眺めのいい部屋
10.イングリッシュペイシェント
どちらも美しい映画で、見た後も静かな余韻の残る映画です
その他、A.タルコフスキー監督の映画全般
彼の作品は難解だといわれますが、無理に理解しようとはせず(←深く考えない性格の私)、見ているだけでもとても画像が美しいので(それに音楽もよいし)、私はとても好きです。
水を効果的に使った作品が多いのもすきな点です。
でも、ハリウッド映画も結構好きです、娯楽に徹して楽しむなら、アメリカ映画は最高ですねっ(特にカウチポテトには最高)。
ロシア人のスタニスラフに
”私、ロシア語の響きって好きなんだ~、タルコフスキーの映画が好きだし”と話したところ、彼は大喜びしていました。
”フィンランドではロシア語はヘビがしゃべっている(←どんなだ?)みたいって言われちゃうんだ~”って言っていました。
確かにロシア語とフィンランド語ってかなりメロディー♪が違います

お尻の扱い方
2005年 09月 07日
とご期待された皆さん、残念でした~♪
ヘルシンキはすっかり秋の風が吹くようになり、朝晩は薄手のコートが必要な季節になりました。
6-7月にこのように咲き誇っていた花も

こんな風に
だめですー
2005年 06月 17日
しかも、今新しいコメントをアップしたのですが、写真がアップできず断念!
他のブログのお仲間さんのところを覗いて見ると、大丈夫なところと、同じ症状のところがあるみたいです。
きちんと治るまで写真がアップできませ~ん(涙)。